引越料金の内訳

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引越料金の内訳

引越料金の仕組みは、それほど難しくありません。
パンフレットやホームページでは公表されていませんが、
見積もりをしてもらうと見積書の最初の方に項目があり、
引越し会社で算定された料金・金額が記載されています。

 

各引越業者は公表していないので、
各社の計算式は分かりませんが
東京陸運局からは、以下のような指針が出されています。

 

 引越料金=基礎費用+人件費+資材など実費+付帯サービス料

 

 

費用の内訳

 

基礎費用

 

引越作業自体を時間と距離に分けて、それぞれの料金を設定しています。
転居先までは短距離だけど、4人家族のような家具類が多い引越しもあれば、
荷物は少ないけど、距離が遠い。東京から九州までなど。

 

それぞれの荷物料と距離を兼ね合わせて基礎費用を算出します。

 

簡単に言えば、
・どの大きさのトラックを使う?

 

・そのトラックはどれくらいの時間拘束される?

 

実際に使うトラックの費用ですね。

 

この基礎費用を構成している「基礎運賃・基礎作業料金」は
国土交通省の指導によって一定の基準が定められています。
各社その範囲内の料金設定になっています。

 

一括見積もりサービスに登録している信頼できる引越し業者は
「引越し約款」を国土交通省に届け出て、承認を得た料金を設定しています。
引越し料金・実際の見積もりに差こそあれ、常識外れの金額ということはありません。

 

実費

 

・作業スタッフの人件費

 

・段ボール箱などの有料資材料金

 

・高速道路など有料施設利用料

 

荷物・トラックを搬出・運び入れするスタッフの費用・人件費が計算されます。

 

また、荷造りに必要な段ボール箱も無料分を超えるものは、ここで集計されます。

 

遠距離の場合は、高速道路を利用する方が短時間で荷物が届くので、
ほとんどの引越しでは高速道路を利用します。

 

時間的にも午前中ならば午前中。
短い時間で引越しを終わらせた方が安いです。
高速料金を払った方が安いのです。

 

一般に、引越の場合の「高速道路料金は片道」、
「フェリー料金は往復」の料金が引越し料金に加算されます。
フェリーを使うような遠い移動の場合、帰りに荷物がなく空で帰ることが多いからです。
タクシーと同様ですね。長距離乗った場合、運転手さんが帰る運賃も払うのが通例です。

 

付帯サービス料

 

よくあるのは、エアコンの着脱、ピアノの運搬、自家用車の運搬です。
依頼する引越業者に専門のスタッフがいれば料金は安いですが、
外部の専門業者に依頼すると高くなります。

 

この場合、引越し業者によって料金が一定ではないため、
見積もりでしっかり各社の料金を比較しておきたいものです。

 

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